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街角やコンビニ前に設置されている公衆電話を使ってみよう。国内通話なら手持ちのコインで十分。ないならコンビニで両替してもらおう。
市内通話なら1Bコインで3分間話せる。5Bコイン、10Bコインを使うとお釣りは出てこない。古い機種で壊れているのも多いので、その辺のタイ人が使ったあとを狙うとよい。
ナルホド! |
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海外にかけるときは、国際電話専用のものを探そう。いっぱい話す人はコンビニでテレフォンカードを購入しておくとよい。ただ、観光地ならインターネットカフェなどでOverSea CALLサービス(1分10バーツ程)がある。こちらのほうが安く済むので探して利用してみよう。 |
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↓クリックで拡大画像 |
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タイ→日本へのかけ方 |
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009-81-(0を取った電話番号) |
008-81-(0を取った電話番号) |
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日本→タイへのかけ方 |
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001-010-66-(0を取った電話番号) |
010-66-(0を取った電話番号) |
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固定電話は9桁/携帯電話は10桁 |
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※バンコク→02-□□□-□□□□ |
※パタヤ→038-□□□-□□□ |
※チェンマイ→053-□□□-□□□ |
※携帯電話→08■-■■■-■■■■ |
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タイの携帯電話は街中の携帯ショップ、ショッピングモールなどで売っている。古くて安い型なら新品でも1.000~2.000B程で買えるので、よくタイに遊びに行く人はぜひ購入しておきたい。※機種は最王手NOKIA(ノキア)が主流。
本体を買ったら「SIMカード」と呼ばれるICチップ内臓のカード(個人番号)を購入する。このとき自分の好きな電話番号を、その店にある中から選ぶ。
ナルホド! |
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SIMカードは50~200B程。ゴロのいい番号や覚えやすいものは高い。販売店舗によって価格も違うので注意!通話形態(料金・時間・有効期限・プロモーション)ほか、インターネット接続(スマートフォン向け)のNETSIMなど様々な種類があるので、自分の利用環境に適したものを購入しよう。最も利用者が多いのがAIS社の「1-2-Call」、そのほか若者に人気の「DTAC(Happy)」、「True Move」などがある。
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後は、通話用のプリペイドカードを買うだけ。ここまでの流れは、購入の際に全て店員がやってくれる。英語の表示設定、時間など全部お願いしてやってもらうべし!※残高がなくなったらコンビニでプリペイドカードを購入する。
プリペイドカードには、クレジットの入れ方(↓以下参照)も記載してあるので手順に従ってやれば簡単。それでも分からない人は、コンビニの店員にでも気軽にお願いしよう。
クレジットを入れた際、通話終了の際、残高と有効期限が表示されるので、その前にタイを離れる人はもったいないので使い切ってしまおう。残高確認は【*121#】~【通話ボタン】をプッシュ!※タイ国内の通話料金は1~2B程/分、SMSは2B程。タイ→日本への国際電話は7~20B程/分。「009-81-(CAT回線)」、「008-81-(TOT回線)」が格安♪
カットク!?
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クレジットの入れ方 |
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↓プリペイドカード(1-2-Call)の詳細 |
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【注意!】
タイでは携帯電話の利用者登録(SIMカード登録)を義務付けている(原則)。携帯を購入した際はAIS、DTACなどの各専門店にて登録しておこう。※カウンターで申請用紙に記入。携帯電話番号、名前、パスポート提示でOK!
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携帯のSIMロック解除(Unlock)、タイに持参したスマートフォン等でインターネット接続(環境設定)したい人は、到着したスワンナプーム空港内の専門店へ。バンコクならサイアムにあるMBK(マーブンクロンセンター4F)、パタヤなら南パタヤのTukcom.(トゥックコム)へ。※専門店にて各携帯会社のシムカードを選択(購入)したら~設定まで諸々やってもらおう!
また、最近の携帯は国際ローミングサービスがついている機種がほとんどだが、自分の携帯が海外(タイ)で利用可能かどうか?国際電話をした際の通話料金、海外へのパケット通信、料金オプションなど詳細を確認してから旅に出よう。※渡航先でかかってきた場合でも料金自己負担になる場合が多いので注意!
フムフム・・
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・海外で利用する(国際ローミングサービス) |
NTTドコモ au by KDDI ソフトバンク |
【SIMフリースマホ】―タイのネット環境 |
【プリペイドSIM】―タイの通信事情 |
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