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タイ恋愛道場
アジアと男と置屋村―それでも探し求めるオトコ
その男の名は、ナカダ(仮名/40歳半ば)。
彼は、アジアを放浪する自由人である。アジアの生娘たちを、マタにかける旅人である。そして、彼の大好物。彼がこよなく愛し、求め続けるものは、アジア各地の「置屋村」である。

彼は、ディープなアジア通から「生のナカダ氏」の異名で呼ばれるプロの置屋人(おきやびと)である。。

【置屋(おきや)】・・・インターネット辞書で検索すると、以下のような答えが返ってくる。
~「芸者や遊女などを抱えていて、求めに応じて茶屋・料亭などに差し向けることを業とする店。→揚屋(あげや)」

日本の歴史を遡ること、、江戸時代。。
武士や高官、金持ち商人などが、花街などと呼ばれた遊郭(夜の盛り場)へと足繁く通い、遊女と戯れていたのは、つとに有名な話。そして、そんな古きよき時代の男たちの色事情。色恋沙汰とか、好色だとかいったような類の言葉は、今の日本の世の中では、もう聞くことは出来ない。。

「ピンサロ」、「ピンパブ」、「ソープ」に「抜きキャバ」。。「花びら大回転」だとか、「即出し30分大特価」だとかいった、、安っぽく業務的な看板広告と、それに不相応の派手で華やかなネオン群。。しゃかりきな呼び込みの中年オッサンや、軽い会話術でその気にさせる黒服のおニーチャンたち。。そこには、情緒のかけらもない・・。。


そして、そんな現代に生き残る、プロの置屋人(おきやびと)、ナカダ氏。彼は、やるだけ、抜くだけ・・以上の何かを常に求め続ける、「色好み」の種の人間、古きよき時代の助べえ(生き証人)さんなのである・・。

ダークなアジアのエロを追求する人々たちにとっての「置屋」とは、一般的に、「その場(店)で、手軽に安く●●してくれて、××できるところ・・」。ま、簡単に言えば、ヤリ部屋があって、ショートタイムが出来れば、、それは、総じて、「置屋」と呼ばれる風潮にある。。

そして、ナカダ氏は、、そんな様々な種類の置屋を、こよなく愛する。


ある日。。
ナカダ氏に、その色好みを聞いてみた・・。「ナカダ氏のタイプは、どうなんですか?」。。「僕はねぇ、まだ熟れるか、熟れていないかぐらいが好きでねぇ・・」。。「???」。。「果物もねぇ、そのぐらいが一番美味しいんだよね・・」。。「・・・・・・汗)」。。

「で、僕はねぇ、小ロリ(ころり)なんだよね・・」。。「何なんですか??その小ロリっていうのは・・?」。「僕たちロリにはねぇ、、大ロリ(おおろり)、小ロリ(ころり)、微ロリ(びろり)といてねぇ」。「・・・・・・・・汗汗)」。

おそるべし!は、ロリ男たちの色事情。。彼らに、選ばれるアジアの果実たちは、、まず、その厳しい年齢制限の審査をクリアすることから始まるのである・・汗)。


ナカダ氏の旅は、インターネットの情報と、アジアマップ(地図)を広げることから始まる。彼の男性自身の矛先は、、常に、アジア各地へとアンテナを張り巡らしてあるため、彼は、ヒマと金さえあれば、すぐに格安チケットを予約する。。

そして、アジアへと旅立っていく。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


ある日。。
彼は、ベトナムへと飛んだ。。行き先は、彼が10数年に渡り、通い続けている「幻の岬」と呼ばれる場所だ。。インターネットでも、その情報量は少なく、、知る人ぞ知る、、通(つう)の置屋人たちにとっては、まさに、安息の地・的な存在の場所である。

「なぜ、そこは幻・・なんですか?」。ナカダ氏に聞いてみた。「うーん、君、いい質問だねぇ。幻というからには、実態がないわけだよ・・・ふっふっふ・・(不敵な笑い)」。「・・・・・・汗)」。

ナカダ氏の説明によれば、こうだ。。そこは、一般の人も訪れる普通の観光地。だが、とあるホテルの前に行くと、、客引きのオッサンがいて、現地人~助べえ目的できた世界各国の男たちにとっての、、エロ水先案内人となっている、とのことらしい・・。

ホテルの2Fに案内されると、そこは、もう、どこからどう見ても、普通のカフェー店。が、窓際の席につき、、まずは、カフェーを頼み一息。で、しばし、、まずいコーヒーをすすっていると・・。窓の外には、、彼ら、置屋人に向けての光景(品評会)が、開始するのである・・・。

自転車に乗った、ベトナムの果実たちが、少人数体制(5人編成)で、右から左へと走り過ぎる。民族衣装アオザイを着た・・果実たち。整然と列をなし、目の前を、何度となく、たんたんとした往復作業、サイクリング品評会を繰り返す。
なんでも総勢60~90名ほどのプロ・アマが在籍しているらしい・・・汗)。で、そこから気に入った果実ちゃんを指名し、、その後、ホテルの部屋で××という流れなのだそうだ。

ナカダ氏、曰く。
「これはねぇ、、本当に壮大な眺めだよ・・。水族館で、魚群が右から左に流れていくのを眺めるよねぇ。あの感じに似てるよねぇ。。で、それが、アオザイの果実ちゃんたちだからねぇ・・」とのこと。が、、恐るべし!は、アジアの需要と供給のシステムなのである・・・汗)。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


また、ある日。。
彼は、ミャンマーに飛んだ。。ミャンマーは、アジアの中では「春を売ること」にうるさい国らしいが、ナカダ氏は、そんなことではめげない。とある地方に到着した彼は、その辺のバイタクを捕まえ、さっそく、現地の果実情報を探索し始めた。
そして、一般人種とは違う、ただならぬ「色好み」の匂いを発するナカダ氏を感じ取り、バイタクが、彼を案内した先とは・・・

木造のほったて小屋が並ぶ、集落。。。そこは、どこからどう見ても、ただの村であった。。そして、時は夜もすっかり更けた頃合。。状況的には、暗闇と少しの灯りだけの集落。うっそうとした、なにか危険な香りも感じる雰囲気である。。
が、、天性の置屋人、ナカダ氏は、常人には理解できない性質を持ち合わせている・・。蛾が、光に集まる習性を持つかのごとく、、ナカダ氏の本能は、とにかく、そんな状況下でも、村という状況にのみ反応する。。

ナカダ氏は、、笑う。。
「村でムラムラとでも言おうか・・。とにかく、そういう危険な匂いがたまらないんだよねぇ・・」。「・・・汗)。で、、そんな集落の場所で、いったい、どういうシステムなんですか・・」。「ここは、面白かったよ。。まずねぇ、ほったて小屋の裏からねぇ、、果実ちゃんが一人一人顔を出すわけだよ。。で、それを仲介人が、懐中電灯でサーチライトのように照らしてくれて、、そこから、選別していくんだよね・・」。

「で、そんな所に、、他にも、同じように買いに来ている客はいるんですか?」。「僕以外は、ほとんど現地人の男たちだよねぇ、、で、皆でワイワイ、セリ市のようにねぇ・・・。お気に入りの果実ちゃんをセリ落としていくわけだよ・・ふっふっふ・・・(不敵な笑い)」。「な、、なぜ、、そこまでして・・・汗)」。

が、、恐るべし!は、アジアの需要と供給のシステムのみである。

ナカダ氏の話は、止まらない・・。
「あとねぇ、ディスコもいいよ」。「ああ、それはよく見かける光景ですよね。プロの女たちがいるんでしょ・・」。「いやいや、、ディスコの中じゃないんだよ・・」。「へっ??」。

「ディスコの裏の駐車場なんだよねぇ・・。で、一般の車と一緒に、専門の車が並んでいてね。後部座席には、果実たちが7~8人ぐらい。ギュウギュウ詰めに積み込まれているわけだよ・・。それも、また懐中電灯で照らし出してね、、選んで、、テイクアウトするんだよねぇ・・」。「・・・・・・汗)」。


いったい、彼を、そこまで駆り立て、突き動かすものは何なのだろうか・・。おそらく、、そこにあるのは、あくなき探求心のみ・・。「生のナカダ氏」。。彼は、間違いなく、、平成の色好み、置屋人の中の置屋人(おきやびと)である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでも、彼の旅は、終わらない・・。
最近、、彼は、タイ東北~北部地方の探索に出かけてきた・・らしい。。今回は、数年来の性友(戦友)、置屋人仲間のサカナさん(仮名/40歳半ば)との男二人の村巡りツアー。。車をレンタルし、1週間をかけて、総距離4.000㌔というダカール・ラリーも顔負けの、とんでもない走行を成し遂げ、、同じく、性交も成し遂げてきた。(らしい)


旅をする上での基本(ポイント)は、、己の嗅覚のみ。
都市~田舎~町~村まで・・、地図を片手に、とにかく、どこへでもどこまでも走りまくる。。で、、小高い丘陵地を見つけると、まずは、そこへ上り、、街を一望。そこから、怪しい区域を見定めるとのこと・・。まったくもって、本能の成せる技である・・。

そして、その土地のモトサイ(バイタク)に聞けば、だいたいのエロ事情は分かるものだ。。そんなこんなで、連日連夜に渡る、置屋村巡りツアーを遂行してきた、置屋人二人は、、ある日、、とある地方、カンボジアとの国境地に、やってきた。。

タイ側のボーダー近くの街に到着したのは、夜も9時過ぎ。
そして、、彼らが狙うターゲットは、、カンボジア側にある村である。。「んっ??夜は、税関も閉まっているので、向こう側の国には入れないのでは・・?」と余計な質問を浴びせたくなるが、、アジアの国境地ほど、あやふやな場所はない。

もちろん、タイ側の出口には、夜警が、24時間体制で密入国者を見張っているわけだが、こういうところでは、悪魔のワイロシステムが成り立っているのが、常であり、、アジアを渡り歩いてきた二人も、そんなことは百も承知。。
タイ側、カンボジア側で、各100Bずつを支払うと、、誰が勝手に作ったのか、、数時間のフリーパスチケットを獲得した。。汗)


「ハードな旅だったんですね、、で、満足度のほうはどうだったんですか?」。「うーん、、今回は1週間の旅で、だいたい毎日、一発二人平均だったから、まぁまぁかな・・」。「一発二人? 毎日、二人選んで、そのうち一発ってことですか?」。。「いやいや、二人ともやってるけど、そのうち、いったのが一回ってことだよねぇ・・」。。「二人とも、やってるわけじゃん・・・汗)」。


置屋人、ナカダ氏にとっての、置屋三原則がある。。

①フレッシュな果実であること・・
②フレッシュな状態であること・・(その日、自分が初めての男かどうか)
③そしてナマであること・・

が、、おそるべし!は、彼の置屋哲学、、そして、それを寛容に受け入れるアジアの裏世界のみである。



その男の名は、ナカダ。。プロの置屋人であり、自由人である。
彼の生き方(人生観)を否定したり、止めたりすることは、誰にも出来ない。なぜなら、彼の思考レベルは、そんじょそこらの助べえさん(色好み)とは違い、性人(聖人)の域に達しているからである。

色好み・・悪く言えば、ただの助べえ。(よく言えば、プレイボーイのことである。) ただ、古きよき時代の色好みとは、粋だとかいった意味合いも含んでいたに違いない。

そして、現代の日本が生んだ、平成の色好み、ナカダ氏。彼の行動を粋だとは決して思いたくはない。。ただ、本能のまま、欲望のままに、究極の探索を続ける彼を見て、、活き活きとした人性を送っていることだけは、間違いない・・と感じるのも確かである。。


トレジャーハンターを自負するナカダ氏のアジア村探索はつづく。幻の地、そして、秘宝を探し求めて、、彼の人性ロードが果てることはない・・。

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