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| えっ!タバコメーカーの意図とは? |
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(以前)タイのある「歯磨き粉」のコマーシャルで、黒人のモデルを起用し、何やらよく意味は分からなかったが、黒人の肌の黒さと歯の汚れの黒さをひっかけた人種差別ぎりぎりのものがあって、、「いったい何考えてんだ、タイ人は?常識のかけらもクソもないな・・・」と感じたことがある。また、どこぞかの企業が、新しく開発した豊胸クリームの広告イベントで、素っ裸のモデルを起用し、見る者を釘付け!にするだけでなく、道徳に反すると物議を醸し出したこともある。
「タイ人ってホント面白い感覚を持った人種だよなぁ・・・」とは、常々感じることであるが、たま~に思いもよらないとんでもないことをしでかしてくれるのも、タイ人という民族である。とか何とか思っていたら、ついに!というか、久々にまたやってくれました、タイ人。そして、その日本では、全く考えられないことをやってくれたのは、タイNO.1(?)のシェアを誇るタバコで、銘柄は、僕も愛用している「L&M」である。 |
(↑写真)何がすごいかと言えば、皆さん、これ見て、どう思います?ニコチンで歯が黒くなったオッサンの歯茎全開映像です。これがタバコのパッケージにデカデカと印刷されているので、僕も、初め見たときは意表を付かれて開いた口がふさがりませんでした・・・(汗)。いや、何たってコンビニのタバコ棚に、オッサンのくさそうで、うんこまみれチック的な口がズラリと並んでいるわけですから。
日本では、「20歳未満の人は・・・」とか、「タバコは成人してから・・・」とか、「タバコの吸い過ぎに注意しましょう・・・」といった記載表示を、よく見ます。がっ、、これ、いくら何でも、やりすぎでしょ?っていうかこれって明らかにマイナス宣伝なのでは。パッケージに記載されている製造元のフィ●ップモリス・フィリピンさん商品を売る気ありますか?と、この強烈なオッサンの口臭パッケージに続き、仲間たちも、ぞくぞくと登場です。だが、、どれも、タバコを控えようかと思うどころか、辞めようかな俺・・・と思うものばかり↓
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「プハァ~!」。
子供を抱きながらの一服・・・。
う~ん、道徳心に訴えかけます。
これは辞めなきゃと思ってしまいます。 |
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ニヒルなヒゲ面のオッサン+しゃれこうべ。
ホラー映画の1シーンにしか見えません。 |
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おおっ、強烈!!
肺ガンの映像でしょうか。
とりあえず気持ち悪くなるだけ↓ |
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あなたは、いったい何者?
どこから見ても、霊能力者のオバサン・・・。
夜寝ていると思わず枕元に立っていそうな乗り。 |
↓と、1カートンで買ったら、こんな感じ。こんな不気味なパッケージ、世界中でタイ唯一でしょう。

肝心の注意書きは、僕はタイ語の読み書きが出来ないので分かりませんが、まあ、明らかにタバコを控えようと訴え、吸いすぎを注意しているのでしょう。でも、タバコメーカーのやる行為とは到底思えません。だって、これ見たら買う気なくなりますからマジで。(ナッシング、ゼロ・・・)
いや、ただ、インパクトを与え、逆効果を狙った戦略なのか。それとも、政府レベルからの圧力か・・・。考えたらキリがありません。そう言えば、最近、雨がよく降っていますねぇ。乾季ももうじきという時季なのに・・・(いやダジャレではなく)これ、タイ政府が科学反応物質を飛行機から上空に撒き散らし、一時的に故意に雨を降らせているそうです。いや、かなり政府関係に近い人物(タイ人)から聞いたので、マジ話。
おっと、話がずれてしまった。まあ、そんな話はさておき。タイのテレビでは、殺人事件の現場とか交通事故で血をドバーと流しているような映像、銃で撃たれた箇所を押さえてウゥーウゥーうめいている人の映像、はたまた、その後の病院での様子など、、ニュースでえげつないものまで見せるという習慣(?)がある。まあ、こんなになっちゃうから殺傷事件は悪いことですよ。交通事故には気を付けましょう。ということを映像で直接訴えかけ、身近に起こり得ることに喚起しているということなのだろうだが、このタバコのパッケージも、そんな乗りの話なのであろうか。だが、どう考えても、どこからどう見ても、、画像が過激過ぎて、控えるどころか、タバコを辞めたくなるのは、僕だけではないのではなかろうか。でも、コンビニの店員は、僕が、「なんじゃ、こりゃー!」的な言葉を発したら苦笑いしてたし・・・。
マジで、意味が分かりません。L&M。ま、タイだけに、こんなの面白話ということで終わりですけど・・・。ホントすごい感性持ってるよね!タイ人って。ある意味、感心。
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【↑記事訂正】
と、記事を書いた翌日、バンコクから取ってきたフリー紙「KoKo」を読んでいると、その理由が発覚した。何でも、これは、タイ国厚生省からの禁煙推進の為の発令らしく、全てのタバコ製造業者、および輸入業者に対し、写真と合わせた警告文を、パッケ-ジ表部に印刷するよう義務づけたというもの。ちなみに、書いてある警告文とは、、
●タバコの煙は人を殺します
●タバコの煙で肺ガンになります
●タバコの煙は子供に悪影響を与えます
●タバコを吸うと、老いるのも早い
●タバコは口臭の元
●タバコを吸えば肺胞がやられてしまいます という以上の6つの項目
この他、タバコの税率が75%⇒80%へと引き上げ、公共施設における禁煙エリアの拡大など禁煙促進のための強化事項を今後やっていくらしく、愛煙家にとっては悲しい発令となったようです。(2005年3月28日)
【↓2008年追記】
●2008年2月より、飲食店、室内バー、レストランなどでの禁煙条例が発令された。エアコンのあるパタヤのGOGOバーなどでも、一時禁煙状態になった。しかし、それも発令が出てからしばらくのことで、禁煙を解除した店が多いのが現状・・。※さすがアバウトパタヤ
●その半年後、取締りが強化されてきたのか、パタヤでも本格的に禁煙へと乗り出す店がほとんどになってきた。だが、こそっとなのか、堂々となのか、「空き缶・灰皿」を出してくれる店もあるのが現状・・。※いやはやアバウトパタヤ
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