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面倒くさがり、ずぼら、楽しければそれでよい、先のことを考えないなどなど。タイ人特有の国民性とか、性格っていうのは常々感じることだが、以前に、自分の身の回りで実際起こった、腹立たしい出来事。
とある日の市場で。。
僕が、飯を食べ終え、愛飲しているL&Mメンソール(タバコ)を小粋に吸っていると、一人のタイ人青年がおもむろに僕のそばに近寄ってきて言う。「ピー、コーブリー・トゥアヌン・ノイ・カップ(すみません、タバコを1本くれませんか)」。「はぁ~?」。見ず知らずの僕に、いきなりタバコを恵んでくれとはなんてずうずうしいヤツだ。
とりあえず、タイ語が出来ないふりをしてみる。 「What?」。。しかし、厚かましい性格の彼は再び問いかけてくる。(しかも英語で) 「ミスター・プリーズ・ギブミー・シガレット」。ここで、初めて僕も、タイ語で応戦する。
「ハイ・タンマイ?ポム・マイ・ルーチャクカン・カプ・クン・ナ!(なんであげなきゃならんのだ?君は僕の知り合いでもなんでもないんだから)」。「コートーカップ(すみませんでした)」。変なヤツに声をかけてしまったと、おそるおそるその場をたち去っていく彼。
庶民階級のタイ人は、タバコを仲間うちで買いあったり、あるいは、バラ売り(1本2、3バーツ)で買って吸ったりする。今はタバコも段々値上がりしてきて、1箱50バーツ近くのものを、毎日買うのははっきり言って彼らには高い出費なのだろう。じゃあ1本ぐらい恵んであげればいいじゃんって?
いやいや、その気持ちがタイ人をつけ上がらせるんです。僕はタイ人が好きだけど、あえて言いたい。。「タバコ吸いたかったら働いて己で買わんかい!」。
また、とある日、バス停で。。
僕がバス待ちのベンチに腰掛けて、L&Mメンソール(タバコ)を小粋に吸っていると、一人のタイ人おっさんがおもむろに僕のそばに近寄ってきて言う。「ピー、チャン・マイミー・タァン・カップバーン、コー・チュワイ80B・ノイ・カップ(すみません、お金がなくて田舎に帰れないので80バーツ助けてくれませんか)」。
「はぁ~?」。見ず知らずの僕に金をくれだと。そんなお人好しな人間どこの世界にいる。すかさずタイ語で応戦する。「ハイ・タンマイ?ポム・マイ・ルーチャクカン・カプ・クン・ナ!(なんであげなきゃならんのだ?君は僕の知り合いでもなんでもないんだから)」。
「コーローン・ピー(お願いします、旦那)」。手をスリスリしながら、なおも金をねだろうと擦り寄ってくるおっさん。「パイ・カンナー・コン・スィ!(とりあえず俺の前から姿を消せぃ!)」。とりあえず大きめの声で追い払ってみる。
仏教国タイには、タンブンという有名な言葉があって、「現世で徳を積めば来世で幸せになれる」という考えが人々に広く浸透している。だから、この国では物乞いに小銭を恵む人が多いし、身体障害者の物売りから、別に欲しくもないものを買ったりもする。。
まあ、それは国民性であり、個人的には非常に好きな考えではあるが、、何かそれに依存しすぎている人間はどうかとも思うのである。パタヤは観光地だから、もらって当然みたいな態度の観光客慣れした物乞いとか、要らないというと、去り際に文句とかケチ!とか言ってくる物売りなども多い。
僕がひねくれた考えしかできない部分もあるが、とにかく、厚かましい性格のタイ人は嫌いだ!
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